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◎子供に対する姿勢は、万国共通。"I love you."と言ってhugをしてくれる子がいた
日本では、子供に英語を教えたりしていましたが、現地の子供と触れ合うのは今回が初めてだったので、どう接してよいか、最初は不安な部分がありました。でも、子供に対する姿勢は、万国共通なんだとすぐに実感しました。彼らが遊んでいることに、同じように興味を示して、一緒になって楽しんでいるうちに、いつの間にか仲良くなっていました。すごく嬉しかったのは、ボランティアが始まって、まだ数日しか経っていないのに、"I
love you."と言ってhugをしてくれる子がいたり、"I want to play with you."と言って、私の手を引っ張る子がいたことです。
◎日本の同年代の子供に比べると、精神面での成長が早い
色々な面で、日本とカナダの幼児教育における文化の違いも体験しました。私が担当したのは3〜5歳の子供たちでしたが、どの子もすでに自尊心が養われているし、きちんと自分の意見を持っているのには驚きました。日本の同年代の子供に比べると、精神面での成長が早い気がしました。デイケアの先生達も、子供同士の間で何か問題が起こった時は、必ず当人に何故そうなったのか、どうしたらいいのかを考えさせていました。とても大事なことだし、そうやって子供たちに自分で考える力を身につけさせていくのだと思いました。
◎サイエンス・エクスペリメントと呼ばれる子供向けの簡単な科学実験をやる
デイケアでの時間には、スナックタイム・ランチタイム・ストーリータイム・プレイタイム・お昼寝タイムなどがあり、そのスケジュールに沿って動いていきます。その日によって、お散歩に行くこともあれば、サイエンス・エクスペリメントと呼ばれる、子供向けの簡単な科学実験をやることもありました。ここでも、最初に子供たちにどんな結果になるかを予想させてから実験をしていました。そうすることで、予想する楽しみにもなるし、自分の予想した通りの結果になれば、その子の自信にもつがなると思いました。
◎日本の子供たちにも“hugの文化”を身につけて欲しい
一つ、今後、日本の子供たちにも身につけて欲しいと思った習慣がありました。それは、hugの文化です。hugは、愛情を表現する時だけでなく、"Thank
you!", "Congratulations!", "I miss you."など、様々な場面で自分の気持ちを表現する時に使えるし、言葉だけよりもその気持ちがもっと伝わるような気がします。ある日、砂場で遊んでいた時に、一人の子供が急に寂しい気持ちになったらしく、私にhugを求めてきました。そうしたら、その周りにいた別の子も、"Hug…"と言って寄って来たので、hugをしてあげました。きっとその子供たちは、そうすることで安心できるし、私の愛情も感じられるということを知っていたのだと思います。そういったこともあり、たった数ヶ月のボランティアでしたが、子供たちに対して、すごく深い愛情を持つことが出来ました。
◎先生たちや子供たちから学んだことを、これからの人生に少しでも生かしたい
これからも、手紙やカードを送ったりして、デイケアの人達とはkeep in touchしたいと思っています。今後は、デイケアの先生たちや子供たちとのステキな出会いから学んだことを、これからの自分の生活の中に取り入れたり、その経験を少しでも生かせるようなことが出来たらいいなと思っています。ステキな経験をする機会を与えてくださって、ありがとうございました。
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