アメリカの現地スタッフから夏休みを利用して、NGOでインターンシップをしている学生たちの様子を聞きました。
現在、 サルベーション・アーミーという貧困者の方々を支援しているNGOを中心にインターンシップ活動していますが、活動が関連しているフードバンクやグライドメモリアルという団体でも活動しています。
8月に1,000人以上の貧困世帯の子供たちに配るペンや鉛筆、本、バインダー、筆箱、色鉛筆、マカーなどの学用品を整理して、日本人インターンがNGOのスタッフと一緒に配給する準備をしているそうです。

ゲームなどを楽しい催し物を行いながら子供たちを集めて、学用品を買うことができない家族のためにNGOが企業から寄付された学用品を子供たちに配ります。
イベントの名前は、バックトゥザスクールと言うそうです。
アメリカらしいですね。素晴らしい!
2週間でインターンシップに参加している人も3つの団体で活動していますので、アメリカのNGOが企業や市民、NGOと連携して活動している様子を見ることができます。