アメリカで高齢者施設のボランティアや企業のインターンシップに参加した学生さんが帰国後、就職活動をして8社から内定を頂き、希望する大手旅行会社からも内定を頂いたとサンフランシスコのスタッフから話を聞きました。
その方は、大学3年の時、高齢者施設のボランティアに4週間参加。帰国後、大学を1年間休学して再びアメリカへ行く計画を立て、サンフランシスコに戻り語学留学(9か月間)と企業のインターンシップ(2か月間)を行いました。
アメリカでのインターンシップなどの経験を就職活動に活かすためにアメリカのスタッフと一緒にキャリアプランについて考えたそうです。
将来的にどのようになりたいか、どのような会社でどのような仕事に就きたいか、どんな業務に関わりたいかなどを長期的に将来を見据え、その目標に向けてどのようなステップを踏めばいいかを考えたそうです。
また、アメリカでのインターンシップなどの経験を面接でどのように自己PRするかについても考えたそうです。
(※写真は他の方のものです)